東京発2泊3日で大分・別府へ行くなら、別府地獄めぐりと湯布院を別日に分けると失敗しにくいです。車なしで回る場合の注意点、レンタカーを使うべき場面、宿泊エリア、予約しておきたいものまで、初めての大分旅行で迷いやすいポイントを整理します。
先に結論:大分・別府2泊3日はこう組むと失敗しにくい
初めてなら、1日目は別府で地獄めぐりと温泉、2日目は湯布院で街歩き、3日目は別府駅周辺か大分市内で食事をして空港へ戻る流れが組みやすいです。
- 車なし:別府駅周辺に泊まり、地獄めぐりはバス・タクシーを組み合わせると現実的
- レンタカー:湯布院、別府ロープウェイ、郊外温泉まで広げたい人向き
- 宿泊:効率重視なら別府駅周辺、温泉宿でゆっくりしたいなら鉄輪・湯布院
- 予約:週末・連休は宿とレンタカーを先に押さえ、地獄めぐりの営業時間は直前確認
ROUTE DECISION
車なしで行ける?レンタカーは必要?
別府駅周辺と湯布院だけなら、車なしでも旅行はできます。ただし、地獄めぐりを効率よく回りたい、別府ロープウェイや郊外の温泉まで入れたい、荷物を持って移動したくない場合はレンタカーがあるとかなり楽です。
- 別府駅周辺に泊まる
- 地獄めぐりはバス・タクシーを使う
- 湯布院はJRまたはバスで日帰り
- 食事と温泉を駅周辺中心にする
- 鉄輪・柴石側の地獄をまとめて回る
- 湯布院を朝から夕方まで楽しむ
- 高台の温泉宿や郊外スポットへ行く
- 家族旅行・荷物多め・雨の日
※地獄めぐりの営業時間・休業情報は変わることがあるため、出発前にべっぷ地獄めぐり公式サイトで確認してください。
東京から大分(別府)へのアクセス
BOOKING CHECK
出発前に予約・確認しておきたいもの
別府駅周辺・鉄輪・湯布院で旅の雰囲気が変わります。週末は早めに比較。
郊外まで回るなら空港または別府駅周辺で確保。連休は在庫切れに注意。
7つ全部回るか、海地獄・血の池地獄などに絞るかを先に決める。
関アジ・関サバや旅館夕食を狙う日は、食事時間から逆算して動く。
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1日目:別府地獄めぐりで7つの地獄を見比べる
アクセスを確認したら、初日の見どころは別府らしさを感じやすい地獄めぐりです。色や湯けむりの違いを一気に見たいなら、7つの地獄を別々のスポットとして捉えておくと、現地での移動イメージがつかみやすくなります。

地獄めぐりは、赤・青・白・泥湯などが同じ場所に並んでいるわけではなく、別府市内の複数スポットを巡る観光です。代表的な地獄は、海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄、鬼石坊主地獄、鬼山地獄、かまど地獄の7つ。鉄輪エリアにまとまっているものもありますが、血の池地獄と龍巻地獄は少し離れた柴石側にあるため、移動時間も見ておくと安心です。
- 海地獄:青い温泉池と庭園の雰囲気を楽しむ定番スポット。
- 血の池地獄:赤い池の見た目が印象的で、地獄らしさが強い場所。
- 龍巻地獄:一定間隔で噴き上がる間欠泉を見るスポット。
- 白池地獄:青白い温泉池が特徴で、落ち着いた雰囲気。
- 鬼石坊主地獄:泥が丸く湧く様子が名前の由来になった地獄。
- 鬼山地獄:熱を利用した展示があり、ほかの地獄と雰囲気が違う。
- かまど地獄:複数の見どころがまとまっていて、短時間でも楽しみやすい。
2日目:湯布院で街歩きと金鱗湖散策

湯布院は、目的地だけを点で回るより、由布院駅から湯の坪街道を抜けて金鱗湖へ歩く「道中」を旅程に入れると満足度が上がります。小さな店やカフェ、由布岳が見える景色が続くので、写真を撮りながらゆっくり進むのがおすすめです。
湯布院は、別府とは少し雰囲気が違う静かな温泉地です。金鱗湖周辺を朝や午前中に歩くと、人が増える前に落ち着いた景色を楽しみやすいです。
湯布院は別府から日帰りでも十分楽しめます。ただし、金鱗湖、湯の坪街道、カフェ休憩まで入れるなら、昼前には到着しておきたいところです。午後から行くと散策時間が短くなり、食べ歩きだけで終わりやすいので、2日目のメインとして早めに出るのがおすすめです。
| 時間 | スポット・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 09:00 | 別府駅 → 湯布院駅(JR久大本線) | 約1時間、840円。車窓の山岳風景も美しい |
| 10:00 | 金鱗湖散策 | 朝霧が幻想的。晴れた日は湖面の透明感が絶景 |
| 11:00 | 湯の坪街道ぶらぶら食べ歩き | コロッケ・プリン・スイーツ食べ歩きの聖地 |
| 12:30 | 昼食:とり天・だんご汁 | 大分名物のB級グルメ。湯布院の食堂で食べられる |
| 14:00 | 由布岳の麓を散歩 | 天気が良ければ由布岳登山も可(約4時間) |
| 15:30 | 湯布院の日帰り温泉でひと風呂 | 「庄屋の館」などが人気 |
| 17:00 | 湯布院 → 別府へ戻る | JRで約1時間 |
| 19:00 | 夕食:大分のごまだし・りゅうきゅう | 大分ならではの郷土料理で締める夜 |
3日目:別府の温泉を堪能 → 帰宅

最終日は、無理に遠出を増やすより、別府の温泉街でゆっくり過ごす方が満足度が高くなりやすいです。帰りの空港バスの時間だけ先に確認しておくと安心です。
| 時間 | スポット・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:00 | 朝風呂(竹瓦温泉 or ホテル温泉) | 竹瓦温泉は朝6時から営業。入浴料300円 |
| 09:00 | 朝食・チェックアウト | |
| 10:00 | 別府ロープウェイ(鶴見岳) | 標高1,375mからの絶景。往復1,800円 |
| 11:30 | お土産購入 | かぼすグッズ・温泉まんじゅう・ざびえる本舗 |
| 12:30 | 昼食:別府冷麺 | 盛岡冷麺とは別物。小麦粉ベースのもちもち麺でスープが絶品 |
| 14:00 | 別府 → 大分空港へ移動 | バスで約45分。余裕を持って出発 |
| 16:00 | 大分空港出発(羽田行き) | |
| 17:30 | 羽田着 |
大分・別府グルメ 食べておきたいもの

- とり天:大分らしい定番。ランチでも夜でも入れやすい
- だんご汁:温泉地の食事に合う、ほっとする郷土料理
- りゅうきゅう:魚好きなら食べておきたい大分の一品
- 別府冷麺:温泉後や最終日の軽めランチに使いやすい
WHERE TO STAY
別府・湯布院はどこに泊まるべき?
| エリア | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 別府駅周辺 | 車なし、空港バス利用、飲食店重視 | 温泉旅館らしさは鉄輪・湯布院より控えめ |
| 鉄輪温泉 | 地獄めぐり、湯けむり、温泉街らしさ重視 | 夜の食事や移動手段を先に確認 |
| 湯布院 | 宿でゆっくり、記念日、街歩き重視 | 週末は高くなりやすく、早めの予約が安心 |
おすすめホテル
料金比較 / 空室確認
行きたい国内宿を4サイトで比較する
同じホテルでもサイトによって料金・ポイント還元・特典が変わります。予約前に必ず4サイトで比較するのがおすすめです。
※Booking.com・一休.com・楽天トラベルはアフィリエイトリンクを含みます。予約が発生した場合、当サイトに手数料が支払われることがあります。料金は各サイト掲載時点のもので、最新の金額はリンク先でご確認ください。
- 観光を効率よく回りたい:別府駅周辺に泊まると、空港バス・地獄めぐり・温泉街に動きやすい
- 宿時間を重視したい:湯布院の旅館に泊まると、夕方以降の静かな雰囲気まで楽しめる
- 費用を抑えたい:別府の駅近ホテルやビジネスホテルを軸にして、日帰りで湯布院へ行く
- 記念日旅行にしたい:1泊目を別府、2泊目を湯布院にすると、温泉地の違いが出て満足度が上がりやすい
| 宿泊先 | エリア | 価格帯(1泊) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ANAインターコンチネンタル別府 | 別府市内 | 30,000〜80,000円 | IHGホテル。眺望最高・温泉付き |
| 別府温泉 旅館 松原荘 | 別府温泉 | 15,000〜30,000円 | 老舗旅館・源泉かけ流し |
| ドーミーイン別府 | 別府駅近く | 7,000〜14,000円 | 大浴場・コスパ◎・観光に便利 |
| 由布院 玉の湯 | 湯布院 | 50,000円〜 | 湯布院を代表する高級宿。庭園が美しい |
2泊3日の費用目安
| 費目 | 費用目安 |
|---|---|
| 交通費(飛行機往復+現地移動) | 20,000〜50,000円 |
| 宿泊費(2泊) | 14,000〜80,000円 |
| 食費(関アジ・関サバ・地獄蒸し・食べ歩き) | 12,000〜20,000円 |
| 観光費(地獄めぐり・ロープウェイ・温泉) | 6,000〜10,000円 |
| お土産 | 3,000〜5,000円 |
| 合計 | 約55,000〜165,000円 |
大分・別府旅行の豆知識・注意点
- 別府の共同浴場は100以上。地元民に混じって入れる市営温泉は100〜300円で入れるものも多く、旅の合間にサクッと立ち寄れる
- レンタカーが超便利:別府・湯布院間や臼杵石仏など点在するスポットを回るなら車がおすすめ。大分空港でそのまま借りられる
- GWや年末年始の湯布院は宿が1〜2ヶ月前に埋まる。特に金鱗湖周辺の宿は争奪戦なので早めに予約を
- かぼすは大分県の特産品。スーパーで売っている生かぼすは東京では手に入りにくいのでお土産に最適
| 羽田⇄大分 飛行機(早割) | ¥25,000 |
| 別府⇄大分空港 バス×2 | ¥3,200 |
| 別府⇄湯布院 JR往復 | ¥1,680 |
| かまど地獄 入場 | ¥500 |
| 竹瓦温泉 砂湯 | ¥1,500 |
| 別府ロープウェイ 往復 | ¥1,800 |
| 地獄蒸し・湯の坪・夕食 食費 | ¥12,000 |
| 温泉旅館 1泊目(別府) | ¥18,000 |
| 温泉旅館 2泊目(別府) | ¥18,000 |
| お土産(かぼす・銘菓) | ¥3,500 |
大分は 温泉が通年楽しめる九州の湯どころ。地獄めぐりは年中OKだが、紅葉と雪見温泉のシーズンは特別。
まとめ
大分・別府旅行は、行きたい場所を全部並べるより「別府で温泉と地獄めぐり」「湯布院で街歩きと宿時間」と役割を分けると満足度が上がります。 車なしでも回れますが、鉄輪・柴石側の地獄、郊外温泉、ロープウェイまで広げるならレンタカーがあるとかなり楽です。まずは宿泊エリアと移動手段を決めてから、地獄めぐり・湯布院・夕食の順に予約を固めると、初めての大分旅行でも迷いにくくなります。📚 同じテーマの関連記事
