大分・別府って東京からどうやって行けばいい?2泊3日で何を見ればいい?
そんな疑問にお答えします。47都道府県すべてを旅した僕が、大分の魅力とリアルな旅行プランを丸ごと解説します。日本一の温泉湧出量を誇る別府、おしゃれな温泉街・湯布院、絶品の関アジ・関サバ……大分は「温泉・絶景・食」が最高レベルで揃う、九州随一の旅行先です。
東京から大分(別府)へのアクセス
| 手段 | 所要時間 | 費用目安(片道) | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 飛行機(羽田→大分空港) | 約1時間30分(空港移動込みで3時間) | 8,000〜25,000円 | ★★★★★ |
| 飛行機(羽田→福岡)+特急 | 約3時間30分 | 10,000〜30,000円 | ★★★☆☆ |
| 新幹線+特急 | 約5〜6時間 | 25,000〜35,000円 | ★★☆☆☆ |
💡 実際に使ってみた感想:大分へは羽田→大分空港の直行便が断然おすすめです。ANA・JALのほかLCCのジェットスター・ピーチも就航しており、早めに予約すれば片道5,000円台も。大分空港から別府市内へはバスで約45分(1,600円)です。
2泊3日モデルコース|別府・湯布院
1日目:東京出発 → 別府到着 → 地獄めぐり
| 時間 | スポット・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:00 | 羽田空港出発(大分空港行き) | 早朝便で現地時間を最大化 |
| 08:40 | 大分空港着 → 別府へ移動 | バスで約45分、1,600円 |
| 10:00 | ホテルへ荷物預け | |
| 10:30 | かまど地獄見学 | 6つの池が楽しめる別府地獄の中でも特に見どころが多いスポット。入場券500円 |
| 12:30 | 昼食:地獄蒸し料理 | 温泉の蒸気で蒸した野菜・プリン・豚まんが名物 |
| 14:00 | 鉄輪温泉エリアを散策 | かまど地獄周辺の温泉街をのんびり歩く。足湯スポットも点在 |
| 16:00 | ホテルチェックイン | |
| 17:00 | 竹瓦温泉(砂湯) | 別府の象徴的な共同浴場。砂湯は1,500円 |
| 19:00 | 夕食:関アジ・関サバの刺身 | 別府・大分市内の居酒屋で必ず食べたい一品 |
💬 体験談:かまど地獄は1か所で6種類の異なる地獄が楽しめるのが魅力。青・赤・白と池の色がそれぞれ違って、じっくり見ると1時間以上楽しめます。地獄蒸しプリンは濃厚で絶品。500円でこのクオリティはコスパ最高です。
2日目:湯布院で温泉とグルメ散策
| 時間 | スポット・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 09:00 | 別府駅 → 湯布院駅(JR久大本線) | 約1時間、840円。車窓の山岳風景も美しい |
| 10:00 | 金鱗湖散策 | 朝霧が幻想的。晴れた日は湖面の透明感が絶景 |
| 11:00 | 湯の坪街道ぶらぶら食べ歩き | コロッケ・プリン・スイーツ食べ歩きの聖地 |
| 12:30 | 昼食:とり天・だんご汁 | 大分名物のB級グルメ。湯布院の食堂で食べられる |
| 14:00 | 由布岳の麓を散歩 | 天気が良ければ由布岳登山も可(約4時間) |
| 15:30 | 湯布院の日帰り温泉でひと風呂 | 「庄屋の館」などが人気 |
| 17:00 | 湯布院 → 別府へ戻る | JRで約1時間 |
| 19:00 | 夕食:大分のごまだし・りゅうきゅう | 大分ならではの郷土料理で締める夜 |
💬 体験談:湯布院は「女性向けのおしゃれ温泉街」というイメージでしたが、男一人でも全然楽しめました。湯の坪街道の食べ歩きが充実していて、コロッケ・プリン・チーズケーキと食べ続けていたらあっという間に昼になっていました。金鱗湖は朝イチで行くのが断然おすすめです。
3日目:別府の温泉を堪能 → 帰宅
| 時間 | スポット・行動 | メモ |
|---|---|---|
| 07:00 | 朝風呂(竹瓦温泉 or ホテル温泉) | 竹瓦温泉は朝6時から営業。入浴料300円 |
| 09:00 | 朝食・チェックアウト | |
| 10:00 | 別府ロープウェイ(鶴見岳) | 標高1,375mからの絶景。往復1,800円 |
| 11:30 | お土産購入 | かぼすグッズ・温泉まんじゅう・ざびえる本舗 |
| 12:30 | 昼食:別府冷麺 | 盛岡冷麺とは別物。小麦粉ベースのもちもち麺でスープが絶品 |
| 14:00 | 別府 → 大分空港へ移動 | バスで約45分。余裕を持って出発 |
| 16:00 | 大分空港出発(羽田行き) | |
| 17:30 | 羽田着 |
💬 体験談:竹瓦温泉の砂湯は300円とは思えない本格的な体験。砂の中に埋まって温泉の熱を感じるのは普通の温泉とは全然違う気持ちよさです。最終日の朝にぜひ。別府冷麺は盛岡冷麺と混同されがちですが全く別物で、もちもちした麺とあっさりスープが最高でした。
おすすめホテル
別府・大分エリアにはマリオット系の直営ホテルはありませんが、高級旅館・温泉宿が充実しています。
| 宿泊先 | エリア | 価格帯(1泊) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ANAインターコンチネンタル別府 | 別府市内 | 30,000〜80,000円 | IHGホテル。眺望最高・温泉付き |
| 別府温泉 旅館 松原荘 | 別府温泉 | 15,000〜30,000円 | 老舗旅館・源泉かけ流し |
| ドーミーイン別府 | 別府駅近く | 7,000〜14,000円 | 大浴場・コスパ◎・観光に便利 |
| 由布院 玉の湯 | 湯布院 | 50,000円〜 | 湯布院を代表する高級宿。庭園が美しい |
💡 コスト節約のヒント:マリオットポイントが使える宿はエリア外になりますが、その分浮いた予算を関アジ・関サバの夕食や旅館のグレードアップに回すのがおすすめです。マリオットポイントの貯め方はこちらの記事をどうぞ。
2泊3日の費用目安
| 費目 | 費用目安 |
|---|---|
| 交通費(飛行機往復+現地移動) | 20,000〜50,000円 |
| 宿泊費(2泊) | 14,000〜80,000円 |
| 食費(関アジ・関サバ・地獄蒸し・食べ歩き) | 12,000〜20,000円 |
| 観光費(地獄めぐり・ロープウェイ・温泉) | 6,000〜10,000円 |
| お土産 | 3,000〜5,000円 |
| 合計 | 約55,000〜165,000円 |
節約の最大ポイントはLCCの早期予約。ジェットスター・ピーチを2ヶ月前に予約すれば往復2万円台も可能です。
大分・別府旅行の豆知識・注意点
- 別府の共同浴場は100以上。地元民に混じって入れる市営温泉は100〜300円で入れるものも多く、旅の合間にサクッと立ち寄れる
- レンタカーが超便利:別府・湯布院間や臼杵石仏など点在するスポットを回るなら車がおすすめ。大分空港でそのまま借りられる
- GWや年末年始の湯布院は宿が1〜2ヶ月前に埋まる。特に金鱗湖周辺の宿は争奪戦なので早めに予約を
- かぼすは大分県の特産品。スーパーで売っている生かぼすは東京では手に入りにくいのでお土産に最適
まとめ
大分・別府は「日本一の温泉県」の名に恥じない、温泉・グルメ・絶景が揃った最高の旅行先です。
東京から飛行機で約1時間半。2泊3日で地獄めぐり・湯布院散策・関アジ関サバ・絶景露天風呂と、やりたいことを全部詰め込めます。特に別府の共同浴場文化は他では体験できない本物の温泉体験。ぜひ足を運んでみてください。
