「そういえば、両親と最後に旅行に行ったのはいつだろう……」
ふとそう思って、記憶をたどってみたら、もう何年も前のことだった——なんて経験、ありませんか?
自分が旅行好きで、海外ホテルや国内リゾートを転々としているくせに、両親を連れて行ったことはほとんどない。そんな自分に気づいて、ちょっと反省した話を今回は書こうと思います。
結論から言うと、マリオットボンヴォイポイントを使えば、費用の心配なく両親を上質なホテルに泊まらせてあげられます。そしてただ旅行するだけじゃなく、旅先でこそ話しやすい「大切な話」もできる——それが親孝行旅行の本当の価値だと気づきました。
なぜ今、親孝行旅行なのか
旅行好きの自分が、なぜ親孝行旅行を意識し始めたのか。きっかけは単純で、「親が元気に旅行できる時間って、あとどれくらいあるんだろう」と考えたことでした。
70代に差し掛かると、長距離移動が体にこたえるようになったり、足腰の不安が出てきたりする。今は元気でも、5年後・10年後に一緒に旅行できる保証はどこにもない。
「いつか連れて行こう」が「もう難しくなった」に変わる前に動くのが、親孝行旅行の鉄則です。
マリオットポイントで「特別感」を演出する
親孝行旅行でケチるのは本末転倒。でも正直、親を連れて行くとなると宿泊費が一気にかさむのも事実です。自分ひとりならビジネスホテルで十分でも、親にはちゃんとしたホテルに泊まらせてあげたい。
そこで活躍するのがマリオットボンヴォイポイントです。
マリオットボンヴォイは、シェラトン・ウェスティン・コートヤード・リッツ・カールトンなど世界8,000以上のホテルを抱える巨大ポイントプログラム。宿泊やクレジットカード利用でポイントが貯まり、無料宿泊や宿泊費充当に使えます。
自分がひとり旅やビジネス出張で貯めたポイントを、親孝行旅行に使う。これがめちゃくちゃ気持ちいいんですよ。「このホテル、1泊3万円するんだけどポイントで無料にしたんだよ」って言ったとき、親の顔がぱっと明るくなる——その瞬間がたまりません。
ポイントの貯め方・使い方の詳細は別記事で詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください。
シニアに優しいホテルの選び方【チェックリスト付き】
親と一緒に泊まるとなると、ホテル選びの視点が変わります。自分ひとりなら「立地さえよければOK」でも、親連れでは別のポイントが重要になってきます。
✅ バリアフリー設備は電話で確認
ウェブサイトに「バリアフリー対応」と書いてあっても、実際の内容はホテルによってバラバラ。「浴室に段差はありますか?手すりはついていますか?」と電話で直接確認するのが確実です。マリオット系列の上位ホテルはスタッフ対応が丁寧なので、こういった質問にも親切に答えてくれます。
✅ 部屋とレストランのフロアが近いか
観光で疲れた夜、食事のためにエレベーターで何フロアも移動するのは高齢者には負担です。レストランや大浴場が同じフロアまたは近い階にあるホテルを選びましょう。
✅ 温泉・大浴場付きが最強
シニア世代は大浴場・温泉が大好きな方が多い。旅の疲れを癒すのにも最高ですし、「いいお風呂だったね」という共通の話題ができます。マリオット系列でも温泉付きの宿は国内にいくつかあります。
✅ 玄関前に車・タクシーが横付けできるか
駅から近くても、足が弱い親には「歩く距離」が大きな問題になります。車やタクシーがホテル玄関まで横付けできるかどうかも確認しておきましょう。
旅先だからこそ話せること——終活の話
ここで少し、旅行とは直接関係ない話をさせてください。でも、親孝行旅行をするなら知っておいてほしいことです。
旅先って、不思議と普段より話が弾むんですよね。見知らぬ土地で、おいしいものを食べて、いい景色を見て——そういうリラックスした状況だからこそ、普段言えないことが言えたりする。
たとえば、「将来のこと」や「老後のこと」。普段の生活の中でこういう話をしようとすると、なんとなく重くなってしまう。でも旅先の夕食で、お酒でも飲みながらだと、自然と話せることがあります。
親が元気なうちに、一緒に「終活」について話しておくこと——これも親孝行のひとつだと最近思うようになりました。
終活というと「葬儀の話」「遺言」みたいな重いイメージがあるかもしれませんが、実際はもっと前向きなものです。「これから先の生き方をどうしたいか」「もしものときに家族に迷惑をかけないようにするには」という、いわば人生の整理整頓。
旅行の帰り道、「今度、ゆっくりそういう話もしようね」と親に言えたら——それだけで、この旅行は何倍もの価値を持つと思います。
終活について親と一緒に考えたい方には、専門的にまとめたブログ「親心ガイド」がとても参考になります。40〜50代が親の終活を一緒に考えるための情報が充実しています。
おすすめの親孝行旅行プラン(国内マリオット系列)
マリオット系列で特にシニア連れに向いていると思うホテルタイプをご紹介します。
温泉地のシェラトン・ウェスティン系
温泉地にあるマリオット系列ホテルはシニアに最適。温泉入り放題で、部屋も広く、食事も充実しています。ポイントで泊まれれば最高の親孝行になります。
都市型のコートヤード・フォーポインツ系
東京・大阪・京都などの都市で観光するなら、アクセスがよくてサービスが安定しているコートヤードやフォーポインツがおすすめ。移動の負担が少なく、親も疲れにくいです。
リゾート系(沖縄・北海道)
沖縄や北海道のマリオット系リゾートは非日常感が抜群。「一生に一度、親を連れて行きたい」という場所として最高のチョイスです。ポイントを集中投資する価値あり。
親孝行旅行でマリオット系列を選んでみた「良かった点・注意点」
実際に両親を連れてマリオット系ホテルに泊まってみて、ポイント宿泊×シニア対応で感じた手応えと反省点をまとめます。
- ポイント無料宿泊なら 1泊3万円クラスでも気兼ねなく泊まらせてあげられる
- マリオット上位ブランドは スタッフ対応が丁寧。バリアフリーの電話確認にも親切
- 朝食ビュッフェの会話タイムが、家ではできない大切な話のきっかけになる
- 「このホテル、ポイントで無料にしたんだよ」と伝えると 親の喜びが倍増
- リッツ・カールトン/ザ・プリンスなら 温泉・大浴場付きで疲れた体に効く
- バリアフリー対応はホテル個別差が大きい。必ず事前に電話で具体的に確認を
- 部屋とレストランが離れていると エレベーター移動が親に負担。同フロア優先
- 親の体力ペースに合わせ、観光は半日刻みで余裕ある日程に
- ポイント宿泊枠は 連休・繁忙期にすぐ埋まる。3〜6か月前から仕込むのが鉄則
- 高すぎるホテル選びは逆効果。親が気後れしない雰囲気のブランドを意識
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同じ宿でも予約サイトで料金は3,000〜10,000円違うことも。Booking.com・一休・楽天・じゃらん・Yahoo!トラベルの強みと弱みを実体験ベースで比較し、シーン別ベストチョイスを解説しています。
詳しい比較ガイドを読む →まとめ:親孝行旅行、今年こそ動こう
親孝行旅行のポイントをまとめます。
- マリオットポイントを活用して費用の心配をなくす
- バリアフリー・大浴場・動線の良さでホテルを選ぶ
- 旅先の会話で、将来の話・終活の話も自然に
- 「また来ようね」と言える旅を作る
旅行好きの自分が貯めたポイントで、大切な両親に特別な体験をプレゼントする。これほど「使ってよかった」と思えるポイントの使い方は他にないかもしれません。
一緒に旅に出られる時間は、今この瞬間も少しずつ短くなっています。今年こそ、親孝行旅行を計画してみてください。
▶ 旅行中に親と話したい「終活」について詳しくは → 親心ガイド
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