2026年GWのシドニー旅行で、3日目にブルーマウンテンズへの日帰りツアーに参加してきました。シドニー観光の定番として知られるブルーマウンテンズですが、個人手配で電車を乗り継ぐより、ツアーで4スポットを1日で回る方が圧倒的に効率的だと感じたので、参加した感想と実際の流れをまとめます。
同じツアーで回ったのは以下4箇所:
- カトゥーンバ・シーニックワールド
- スリー・シスターズ展望広場
- ルーラの街でランチ&ショッピング
- フェザーデール・シドニー・ワイルドライフ・パーク(コアラ・カンガルーに会える)
なぜ個人手配ではなくツアーを選んだか
ブルーマウンテンズは個人で行くこともできます。シドニーから電車で約2時間でカトゥーンバ駅に着きます。ただ、現地に着いてからの移動が不便です。スポットがバラバラで、シーニックワールド・スリーシスターズ・ルーラ・動物園を1日で全部行こうとするとタクシーやバスを乗り継ぐ必要があり、移動だけで1日が消費される恐れがあります。
ツアーなら、朝シドニー集合 → 1台のバスで4スポット移動 → 夕方シドニー帰着という流れで全部完結します。日本語ガイドのツアーを選べば、現地解説も日本語で受けられるので情報密度も高い。「自分で組み立てる手間 vs ツアーの効率性」を天秤にかけた結果、ツアー一択でした。
① カトゥーンバ・シーニックワールド|3つの乗り物で渓谷を体感
ブルーマウンテンズの中心地・カトゥーンバにあるテーマパーク的な展望施設。3つの乗り物で渓谷を立体的に楽しめる構成です。
- シーニック・スカイウェイ:ガラス床の空中ロープウェイ。眼下の谷底まで見える
- シーニック・レイルウェイ:世界一急勾配(最大52度)と言われるトロッコ列車
- シーニック・ケーブルウェイ:ブルーマウンテンズ最大の谷底まで降りるケーブルカー
- シーニック・ウォークウェイ:渓谷下のレインフォレスト遊歩道
個人的にはレイルウェイの急勾配がインパクト大。トロッコ列車に近い見た目ですが、実際に乗るとほぼ垂直に近い角度で降りていく感覚で、絶叫系が苦手だと少しヒヤッとします。逆にスリル好きには楽しい。
ツアーだと滞在時間が決まっているので、3つの乗り物を全部体験するなら時間配分を意識するのがコツ。スカイウェイ → レイルウェイ → ウォークウェイ → ケーブルウェイの順で動くと効率的です。
② スリー・シスターズ展望広場|ブルーマウンテンズの象徴
ブルーマウンテンズと言えば3つの岩柱「スリー・シスターズ」。先住民の伝説に基づいた名前の岩で、エコー・ポイント展望台から正面に見えます。
展望台自体は無料で誰でも入れます。霞むような「ブルー」の正体はユーカリの木から放出されるオイルの霧で、これが太陽光に反射して谷全体が青く見えるとのこと。実際に展望台に立つと、見渡す限りの青みがかった山並みが広がっていて、「ブルーマウンテンズ」というネーミングの理由が一目で分かります。
シーニックワールドのすぐ近くなので、ツアーだとセットで20〜30分の自由時間を割り当てられるのが普通。写真を撮ってゆっくり眺める時間としてはちょうど良い長さです。
③ ルーラの街|お土産&ランチに最適な小さな観光町
カトゥーンバから車で5〜10分の距離にあるルーラ(Leura)という小さな町。カフェ・古着屋・お菓子屋・ギャラリーが並ぶメインストリートが可愛らしく、ランチ&ショッピングのスポットとして抜群の雰囲気を持っています。
ツアーだとルーラでランチタイムを取るパターンが一般的。値段は観光地価格でやや高めですが、ファッジ(オーストラリアの伝統スイーツ)の専門店や、地元の蜂蜜・ジャムが買えるショップなど、お土産探しに最適。
個人的には、ルーラの方がカトゥーンバよりも町並みが綺麗で、「オーストラリアの田舎町ってこういうこと」と感じる場所でした。シドニー中心部とはまったく違う時間の流れがあります。
④ フェザーデール・シドニー・ワイルドライフ・パーク|コアラ・カンガルーに会える
ブルーマウンテンズからシドニーに戻る途中の動物園。コアラ・カンガルー・ウォンバット・タスマニアデビルなどオーストラリア固有種を集中的に見られる場所として、ツアーの締めくくりに組み込まれることが多い。
個人的にはツアーで一番のハイライトでした。カンガルーが放し飼いエリアで自由に歩いていて、餌をやれるという普通の動物園では体験できない距離感。コアラはガラス越しの展示でしたが、それでも近くでじっくり観察できる。
シドニー市内にもタロンガ動物園がありますが、規模・移動時間を考えると「オーストラリア固有種だけ集中的に見たい」ならフェザーデールの方が効率的です。動物との距離も近いので、特に子連れ・写真好きには嬉しい施設。
日帰りツアー利用のポイント
出発はシドニー中心部、朝早め
多くのツアーは朝7時〜8時にシドニー中心部のホテル前集合。帰りは18時〜19時にシドニーへ戻ります。実質12時間ほどの長丁場なので、朝食をしっかり食べてから集合するのがおすすめ。
服装:レイヤー&スニーカー必須
ブルーマウンテンズは標高が高く、シドニー市内より5〜10度涼しいことがあります。シドニーが半袖でちょうど良くても、現地ではジャケット必要、ということが普通。調整できる服装+歩きやすいスニーカーがマスト。
予約は日本語可のサイトで
日本人向けの日本語ガイドツアーはVELTRA・JTB・KKday・H.I.S.等で予約可能。料金は1人あたり1万〜2万円程度で、現地英語ツアーより少し高めですが、解説の理解度を考えると価値あり。
まとめ:ブルーマウンテンズはツアーで「美味しいとこ取り」が正解
シドニーに来たらブルーマウンテンズは絶対外せないと思います。山の壮大さ、青い霧の幻想性、ルーラの町並み、コアラとの距離感、どれも東京近郊では体験できない要素ばかり。
個人手配でも行けますが、4スポットを1日で回るならツアー一択。バスで移動しながら睡眠も取れるので、シドニー4日間の中でも体力的に負担の少ない1日になります。シドニー旅行を計画するなら、4日間の中の1日をブルーマウンテンズに割くのがおすすめです。
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