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【2017年訪問】ロンドン発 日帰りツアー|ストーンヘンジ&バース&ラコック村を1日で巡る完全ガイド

ロンドン発 日帰り ストーンヘンジ・バース・ラコック アイキャッチ
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👤 にちじょうくんのプロフィール

国内47都道府県を完全踏破、海外13カ国を旅してきた旅行ブロガー。広告タイアップなし・PR招待なし、すべて自分の財布で支払った体験だけを記事にしています。

ロンドン旅行で1日空けられるなら絶対におすすめなのが、英国の田舎に出る日帰り遠足です。なかでも定番中の定番が、ストーンヘンジ・バース・ラコック村の3スポットを1日で巡るオプショナルツアー。個人で電車・バスを乗り継いで3か所回るのは現実的に難しいので、バスツアーで一気に巡るのが時短・効率の両面で正解です。

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📝 この記事について
2017年訪問の旅行記です。営業時間・入場料は各公式サイトでご確認ください。
🛂 2025年から英国入国に ETA(電子渡航認証) が必須です。

利用したオプショナルツアーの概要

今回利用したのは、ロンドン市内で集合・解散の1日バスツアーです。英語ガイド付きで、3スポットを効率よく回ってくれるシンプルな構成。

集合場所Victoria St(ヴィクトリア駅近く)
出発〜帰着07:50出発 〜 19:00頃 帰着(約11時間)
訪問先ストーンヘンジ / バース(ローマ浴場・市街地) / ラコック村
ガイド英語(日本語ツアーもあり)
料金目安100〜150ポンド程度(時期・催行会社により変動)

💡 ツアー予約のコツ

「ストーンヘンジ + バース + ラコック」の日帰りツアーは、KKday / Klook / GetYourGuide / Viator など主要な現地ツアー予約サイトで購入可能。同じ内容でも会社や時期で料金が変わるので、出発前に比較して予約しておくと安心。日本語ガイド付きのツアーもあるので、英語に不安があれば日本語版を選びましょう。

① ストーンヘンジ(Stonehenge) — 5000年の謎の巨石遺跡

世界遺産ストーンヘンジの巨石サークル(青空の下)
世界遺産ストーンヘンジ。約5000年前に建てられた謎の巨石遺跡。

ツアー最初の目的地は、ストーンヘンジ。約5000年前の新石器時代に建てられたとされる巨石サークルで、世界遺産にも登録されています。

「誰が・どうやって・なぜ作ったのか」が今も明確には解明されておらず、太陽の動きと連動した儀式の場だったと言われています。青空の下、緑の草原にぽつんと立つ巨石は、神秘的な雰囲気に包まれています。

見学はサークルの外周を歩くスタイル

遺跡保護のため、現在は巨石に近づくことはできず、外周のロープに沿って歩く形式です。それでも遺跡の大きさと存在感は十分に伝わります。見学時間は約1〜1.5時間。ビジターセンターには展示物やお土産ショップも充実しています。

📍 ストーンヘンジ 基本情報
場所:ウィルトシャー州(ロンドンから車で約2時間)
入場料:ツアー料金に含まれていることが多い(個人訪問は事前予約推奨)
所要時間:1〜1.5時間
※風が強く吹きさらしの草原なので、防寒着があると安心。

② バース(Bath) — 2000年前のローマ浴場跡が残る世界遺産都市

バースのローマ浴場、緑色の温泉プールと回廊
バースのローマ浴場(The Roman Baths)。2000年前のローマ時代の浴場跡。

続いて向かうのは、バース(Bath)。街全体が世界遺産に登録されている古都で、名前の通り「お風呂」の語源にもなった温泉都市です。

ローマ浴場跡(The Roman Baths)

街の中心にあるのが、約2000年前に建てられたローマ浴場跡(The Roman Baths)。緑色に濁った温泉プールが当時のままの場所に残り、回廊の柱から見下ろせます。温泉自体は飲用・入浴ともに不可ですが、ローマ時代の遺物展示や音声ガイドで古代ローマ人の生活を体感できる充実した博物館になっています。

バースは街並み自体が美しい

ローマ浴場の隣にはゴシック様式のバース大聖堂がそびえ、街全体が蜂蜜色のバース石で統一された美しい景観。ジョージア朝建築のロイヤル・クレッセントなど、ツアー後半の自由時間に少し歩くだけでも英国の古都の雰囲気を味わえます。

📍 バース 基本情報
場所:サマセット州(ロンドンから車で約2時間)
世界遺産:都市バース(Bath)
所要時間(ツアー内):2〜3時間
※ローマ浴場入場料はツアー料金に含まれることが多い。自由時間にカフェやアフタヌーンティーも楽しめる。

③ ラコック村(Lacock) — ハリー・ポッターのロケ地にもなった中世の村

ラコック村の中世の街並み、石造りの家並みとパブ
ラコック村の中世の街並み。中央奥に教会の尖塔が見える。

このツアー一番の隠れた名所が、ラコック村(Lacock)。コッツウォルズ地方に近いウィルトシャー州の小さな村で、中世の街並みがほぼ手付かずで残っていることで知られます。ナショナル・トラストが村全体を保全管理しており、商業看板や近代的な建物がほぼ見当たりません。

蜂蜜色の石造りコテージが連なる村

ラコック村の中世の石造りコテージと家並み
ラコック村のメインストリート。蜂蜜色の石造りコテージが並ぶ。

村のメインストリートには、15〜18世紀に建てられた石造りのコテージがずらりと並びます。バースと同じ蜂蜜色の石材を使った家々は、まるで絵本の中にいるよう。映画のロケ地として何度も使われているのも納得です。

ラコック村の赤レンガの建物と通り
ラコック村の通りには赤レンガの大きな建物(宿屋)も。

赤レンガの大きな建物は古いインの宿。パブやベーカリーもあるので、ツアーの自由時間にひと休みするのもおすすめです。

ハリー・ポッターのロケ地としても有名

ラコック村のコテージと生垣の小道
ラコック村のコテージと生垣の小道。Privateの看板があるので外からの眺めを楽しむ。

ラコック村と、村にあるラコック修道院(Lacock Abbey)は、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』『秘密の部屋』『謎のプリンス』のロケ地として使われた場所。ホグワーツの廊下や教室、スネイプ先生の魔法薬の授業シーンなどが撮影されました。また、村内のある一軒の家は『謎のプリンス』でホラス・スラグホーン教授の家として登場したことでも有名です(現在は個人住宅なので外から見るだけ)。

ラコック村の中世の教会(石造り)
ラコック村の聖シリアク教会。中世の趣をそのまま残す。

村の中心には中世の聖シリアク教会(St Cyriac's Church)もあります。15世紀の建立で、村の歴史を感じる落ち着いた佇まい。

📍 ラコック村 基本情報
場所:ウィルトシャー州(ロンドンから車で約2時間)
見どころ:中世の街並み・ラコック修道院・ハリー・ポッターのロケ地
所要時間(ツアー内):1〜1.5時間
※村全体がナショナル・トラスト管理。住民への配慮を忘れずに。

なぜ個人手配ではなくツアー利用がおすすめか

3スポットを1日で巡るなら、個人手配よりもツアーが圧倒的に効率的です。理由はシンプルで、以下のとおり。

  • 3スポット間の公共交通が不便(電車+バス乗り換えで非効率)
  • ラコック村は特にアクセスが悪く、個人で行くなら車のレンタル必須
  • ストーンヘンジの入場予約・バスの時刻調整など段取りが多すぎる
  • ツアーなら集合場所から往復・入場料込みで1日完結
  • 英国の田舎の景色をバスから眺めるだけでも価値あり

価格は100〜150ポンドと安くはありませんが、「3スポット往復+入場料+ガイド+時間効率」を考えれば、個人手配で同じことをやるより結果的に経済的・体力的に優しいです。

まとめ:ロンドン滞在に1日プラスするだけで「英国らしさ」を凝縮体験

ロンドン市内だけだと「都市観光」の側面ばかりが目立ちますが、この日帰りツアーで田舎に出ると「英国らしい風景」を一日で凝縮して体験できます。

ストーンヘンジで人類史の謎に触れ
バースでローマ時代の遺跡と古都の街並みを歩き
ラコック村で中世の田舎にタイムスリップ

と性格の異なる3スポットがバランスよく組まれた、ロンドン滞在3泊以上の方なら絶対組み込みたい1日です。

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にちじょうくんが自作した、出発前にサッと使える3つのツールです。

ABOUT ME
にちじょうくん
はじめまして、にちじょうくんです。 国内は47都道府県を制覇、主要観光地は600か所以上。海外は13カ国・200か所以上を旅してきました。 基本はひとり旅。国内は飛行機・新幹線+レンタカーで気ままに、海外は自分で調べて歩きつつ、要所ではオプショナルツアーも組み合わせます。 30代/男性/東京在住/独身。