👤 にちじょうくんのプロフィール
国内47都道府県を完全踏破、海外13カ国を旅してきた旅行ブロガー。広告タイアップなし・PR招待なし、すべて自分の財布で支払った体験だけを記事にしています。
シャーロック・ホームズは、コナン・ドイルが生んだ世界で最も有名な探偵。原作だけでなく、BBCの現代版ドラマ『SHERLOCK』(2010年〜)で再び世界的ブームになり、ロンドンには関連する聖地巡礼スポットがいくつもあります。この記事では、2017年の旅行中に実際に巡った4つのシャーロック聖地を紹介します。
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📝 この記事について
2017年訪問の旅行記です。営業時間・料金は各公式サイトでご確認ください。
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巡った4つの聖地スポット
① ベイカー・ストリート駅と銅像

シャーロック・ホームズ聖地巡礼の入り口になるのが、地下鉄ベイカー・ストリート駅。駅を出てすぐ、有名な鹿撃ち帽とパイプのホームズ銅像が出迎えてくれます。ホームズ博物館の最寄りでもあり、聖地巡礼のスタート地点としてぴったり。
② シャーロック・ホームズ博物館(221b Baker Street)

原作で「ベイカー街221B」と書かれた住所は、実在しない番地として設定されていました。しかし熱烈なファンの後押しで、後にロンドン市が221Bを認め、シャーロック・ホームズ博物館として運営されています。
ホームズの居間が忠実に再現

館内はヴィクトリア朝時代のホームズの居間を完全再現。赤い壁紙、暖炉、化学実験の道具、書類の散らかった机——原作を読んだ人なら「あの場面!」と興奮するシーンが目の前に広がります。

ホームズの代名詞、鹿撃ち帽(ディアストーカー)とインバネスコートもしっかり展示。実は原作小説に「鹿撃ち帽」の明記はなく、挿絵画家シドニー・パジェットの解釈で広まった姿。それでも今や世界共通のシャーロック・アイコンです。
住所:221b Baker Street, London NW1 6XE
最寄り駅:Baker Street(地下鉄ジュビリー線・ベーカルー線ほか)
入場料:有料(最新料金は公式サイトで確認)
所要時間目安:30〜45分
※小規模な博物館ですが、入場待ちの列ができることも。混雑時間を避けるとスムーズ。
③ Speedy's Sandwich Bar & Cafe (BBCドラマSHERLOCKの「221B」隣)

BBC現代版ドラマ『SHERLOCK』を見たファンなら絶対外せないのが、ノース・ガワー・ストリートのSpeedy's Sandwich Bar & Cafe(187 N Gower St)。ドラマ内でジョン・ワトソンが頻繁に立ち寄るカフェで、隣の建物が「221B」として撮影されています。(実際の住所はベイカー街ではなくノース・ガワー・ストリートですが、実在のベイカー街は交通量が多すぎて撮影に向かなかったため代用されたとのこと)。


外観は赤いオーニングと黒い玄関扉が目印。ドラマで何度も登場するアングルなので、見た瞬間に「これだ!」となります。
店内はシャーロックの撮影スナップで埋め尽くされている


店内の壁は、ベネディクト・カンバーバッチとマーティン・フリーマンの撮影スナップで埋め尽くされています。お店の方が撮影中に撮らせてもらった貴重な写真の数々が額装されており、ファンなら見ているだけで時間が経つのを忘れます。普通のカフェとして営業しているので、サンドイッチや朝食を食べながらゆっくり鑑賞できます。
住所:187 N Gower St, London NW1 2NJ
最寄り駅:Euston Square(地下鉄サークル線・ハマースミス&シティ線)/ Warren Street
営業時間:平日朝〜午後中心(週末休みの可能性あり、訪問前に営業確認推奨)
※「221B」のドアは隣の住居なので、撮影だけで中には入れません。住民に配慮を。
④ シャーロック・ホームズ・パブ(食事もできる聖地)


チャリングクロス駅から徒歩数分のThe Sherlock Holmes Pub。ホームズの世界観をテーマにした老舗パブで、食事もお酒も楽しめます。

店内はホームズ関連の装飾だらけ


壁にはホームズとワトソンを描いた絵、映画版・ドラマ版の俳優たちの撮影スナップが至るところに飾られています。2階にはホームズの居間を再現した部屋もあるとのこと(訪問時に確認を)。

パブの外で見かけた衛兵風のコスチュームの人物。記念撮影に応じてくれる観光名物のひとつのようです。
住所:10 Northumberland St, London WC2N 5DA
最寄り駅:Charing Cross / Embankment
タイプ:伝統的な英国パブ(食事可)
※ピーク時は混雑するので、夕食ピーク前後の時間が狙い目。
効率よく4スポット巡るモデルコース(半日〜1日)
4つのスポットは離れているので、地下鉄を使って移動するのが現実的。実際に巡った時の動き方をまとめます。
1日に4スポット詰め込まなくても、ロンドン市内観光と組み合わせて滞在中に分散して巡るのがおすすめです。私はホームズ博物館を到着日の夕方、Speedy'sを翌朝、パブを別日夜に分散して訪れました。
まとめ:原作派もドラマ派も楽しめる「シャーロックの街」ロンドン
ロンドンには、原作の世界を再現したホームズ博物館と、BBCドラマのロケ地Speedy's Cafeという、「2つの時代のシャーロック」が同じ街で味わえるという贅沢な体験があります。シャーロック・ホームズ・パブは食事と組み合わせて楽しめる聖地。ホームズファンならぜひ、滞在中に時間を作って巡ってみてください。
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